添付資料1:定義と算定

1.定 義

一株当たり純資産価値 (NAV):
株主資本/(発行済株式-金庫株)

株主資本: 以下のどの方法を用いてもよい

  • 日本の一般会計原則(GAAP)による株主資本+税引後災害損失および価格変動準備金+新契約費用繰越額の推定額(預金と自賠責プレミアムを除く純保険料の10%)
  • 国際会計基準による株主資本
  • 米国GAAPによる株主資本

日本興亜損保の2008年3月の賃借対照表に基づく一株当たりNAVの例:
(536,700+ 170,805+(586,000*10%))/(7億6,200万株)= 一株当たり1004円※

一株当たり純資産の伸び:
((第2年における一株当たりNAV+第2年に支払われた配当金)-((第1年における一株当たりNAV+第1年に支払われた配当金)/( 第1年における一株当たりNAV+第1年に支払われた配当金)

目標成長率:現在の日本の債券利回りと、ほぼ5%の株式リスクプレミアムを考慮し、サウスイースタンが日本株式のハードルレートとしている6%をベースとする

CAGR: 「複利年次成長率」。支払われた配当金が、配当支払いの日時における株価で再び同株式に投資されることを前提とする。

※近時の日本証券市場の低迷を考慮したうえでも、サウスイースタンの査定は、日本興亜損保の2008年3月における一株当たり純資産を大きく上回っている。日本興亜損保は相当規模のノンコア不動産と清算価格を上回るフランチャイズ価値を保有している。

2.算 定